【ジョジョ飯】娼婦風パスタを作ろう！【トラサルディー】

ジョジョの奇妙な冒険の第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する、イタリア料理店「トラサルディー」。
虹村億泰がイタリアンのコース料理を注文する、「イタリア料理を食べに行こう」で登場したお店です。

そのコース料理の中で、ひと際印象深かったのが娼婦風パスタ。
億泰が辛いのは苦手と言いながら、大絶賛しながら食べていたアレです。

それがとっても美味しそうだったので、再現レシピにチャレンジしてみました！
普段、そんなにパスタ作らない人でも大丈夫！とっても簡単です！

まずは材料！

こちらが材料になります。
今回はなるべく原作に近いものを使ってみました。

私の友人のパスタマニア曰く、パスタに使うオリーブオイルはBOSCOのピュアオリーブオイルが良いそうです。
エキストラバージンだと香りが強すぎるので、ピュアオリーブオイルのが向いているのだとか…

ということで、今回はこちらを使っています。

BOSCO(ボスコ) 日清オイリオグループ BOSCOオリーブオイル 684g

日清オイリオ

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1. 材料を切る

アンチョビは適当に刻みます。
オリーブは輪切り、ミニトマトは半分に切ります。

にんにくも輪切りにしましたが、お好みでみじん切りにしてもOKです！

とうがらしは種を取り除いて、はさみで輪切りにします。
辛いのが好きな方は種を入れても美味しいです！

2. パスタを茹でる

お湯を沸かして、スパゲティを茹で始めます。
塩加減は、水の1%くらいを目安に入れます。

ちょっとしょっぱいかなーくらいの塩梅です。

スパゲティは最後にパスタソースとあえるので、
袋の表示時間より1分ほど早く茹であげます。

ちなみにパスタの麺はバリラを使っています。イタリアNo.1の売上らしいです。
表面がツルツルしているタイプで、トマト系のソースと相性バツグンなのでが良いです～！（筆者調べ）
amazonだと大容量が謎に安いので、定期便しています…！5kgが3か月くらいでなくなります。

Barilla(バリラ) BARILLAバリラ パスタ スパゲッティ No.4 (1.6mm) 5kg [正規輸入品] イタリア産

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3. 材料を炒める

パスタをゆでる工程と同時並行でタイミングで、材料を炒めていきましょう！

フライパンにオリーブオイルを入れます。
オリーブオイルは結構多めに入れてしまって大丈夫です。
フライパン一面にしっかり広がるくらいの量が目安です。

そこににんにくを投入して、香りが出るまで炒めます。

香りが出たら、とうがらし、ミニトマトとアンチョビを入れます。
ミニトマトは少しだけ潰しながら、炒めます。

火が通ったら、オリーブを入れて軽く混ぜ合わせます。

4. パスタソースを乳化させる

パスタの茹で汁をお玉1杯分加えて、乳化させます。
乳化とは、空気を含ませながら油と水を混ぜ合わせることです。

パスタソースが少し白っぽくなってきたら乳化が出来たサイン！

こんな感じで少しだけ白っぽくなります。

5. パスタとソースを和える

茹で上がったスパゲティをフライパンに入れて、ソースと和えます。

あまり長々と混ぜていると、パスタがやわらかくなりすぎてしまうので、
手早く混ぜていきましょう！

6. 完成！！！

お皿に盛り付けて、お好みでパルメザンチーズと
パセリを振ったら完成でーす！

とっても簡単に、娼婦風パスタが再現出来てしまいました。

原作はもっと具がどちゃっと載っていたので、
もっとプチトマトとかたくさん入れても良かったかもしれないですが…

とにかく食べてみましょう！

7. いざ実食！

パクッ………

ンまあーーいっ！！

こういうのを味の調和っつーんですか？
例えるなら、仗助に対する億泰！
ジョセフに対するシーザー！
アヌビス神のスタンドに対する二刀流のポルナレフ！
っつー感じっすよぉ～！

と思わず言いたくなるくらい、食材同士の相性がグンバツです。
特にアンチョビの塩気とオリーブのコクが、とってもいい仕事をしていますね～！

億泰が「食えば食うほど食いたくなる」というのも納得。

ちなみに億泰は辛いのが嫌だとといっていましたが、
辛味が苦手な方はとうがらし抜きでも大丈夫です。

ただ入れたほうがよりスパイシーで美味しく、
原作にも忠実になるので、苦手でない方はぜひ入れてみてください！

まとめ： 娼婦風パスタは簡単で美味しい！