ジョジョの奇妙な冒険では聖地巡礼できる世界各国の名所が登場しました。
そこで今回は東京ディズニーシーでジョジョの聖地巡礼が可能なのか、検証してみます。
東京ディズニーランド版はこちら

ジョジョの聖地巡礼の話



- 【1部】ロンドンのビッグ・ベンと「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」
- 【1部、2部】石仮面の儀式と「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」
- 【2部、7部】20世紀初期のニューヨークと「アメリカンウォーターフロント」
- 【2部、5部】ヴェネツィアと「メディテレーニアンハーバー」
- 【2部、5部】ヴェネツィアのゴンドラと「ヴェネツィアン・ゴンドラ」
- 【5部】「ガッツのG」のレストランと「リストランテ・ディ・カナレット」
- 【2部】ジョセフたちが訪れた郵便屋と「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」
- 【4部】吉良吉影とレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画
- 【3部】承太郎たちが乗ったラクダと「キャラバンカルーセル」
- 【3部】ジュール・ヴェルヌの小説と「海底2万マイル」
- 【3部】インド、エジプトと「タワー・オブ・テラー」
- 【3部、7部】3部、7部の舞台と「ソアリン:ファンタスティック・フライト」
- 【5部】シルバー・チャリオッツ・レクイエムが歩いた水道橋と「アクアダクトブリッジ」
- 【5部】イルーゾォ戦のポンペイ遺跡と「プロメテウス火山」
- 【5部、6部】ポルナレフvsディアボロ戦、エンポリオと「エンポーリオ」
- 【7部】ジャイロのクマちゃんと「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」
- 【7部】モニュメント・バレーと「トイ・ストーリー・マニア!」
- まとめ:東京ディズニーシーはジョジョ2部、5部の聖地巡礼スポットだらけだった
【1部】ロンドンのビッグ・ベンと「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」
1部でディオがジャックザ・リパーを勧誘したホワイトチャペル街では、イギリスのロンドンの時計台ビッグ・ベンが登場しました。
荒木飛呂彦(1988年)『ジョジョの奇妙な冒険』3巻 集英社(9頁)
アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」は、時計台ビッグ・ベンやロンドンブリッジなどが見えるロンドンの夜空を飛び回ることができます。なんせ『ピーターパン』の舞台はロンドンだもんね~!ロンドンの名所は東京ディズニーランドの「ピーターパン空の旅」でも登場します。

【1部、2部】石仮面の儀式と「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」
石仮面の儀式が行われたのは、メキシコのチチェン・イッツァ遺跡のカスティーヨなどのピラミッドを思わせる場所でした。こちらと共通点があるのが「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」の神殿です。
【アトラクションキャストが教える!見どころ紹介】
今回は、東京ディズニーシーのアトラクション「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」のキャストが、神殿の中のおすすめをご紹介!
こちらから♪>> https://t.co/j9pqrTnjqm pic.twitter.com/NT8BMt6vsd— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) June 10, 2020
似てる~~~~!それもそのはず映画『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』でクリスタル・スカルが元々あった場所アケトーのモデルは、チチェン・イッツァ遺跡のカスティーヨとも言われています。
またスピードワゴンたちがサンタナを発見した遺跡の入口は、台形のような特徴的な形の入口をしていましたが…
荒木飛呂彦(1988年)『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 集英社(162頁)
コース内でクリスタル・スカルの置かれている場所がこちらと同じ形です。ぜひ見てね~~~~!
このアトラクションはジープに乗って神殿を探検する魔宮ツアーに参加するというコンセプトで、ツアーを企画したのはインディ・ジョーンズ博士の助手のパコ。9部のパコと名前は同じですが、こちらはお茶目で明るいおじさんです。ジープに乗るというのは、3部の旅を思い出しますね…!
同じエリア内にある発掘現場で働く考古学者らのためのレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」には、発掘資料や道具が展示されているほか、発掘途中の壁画なども見られます。

【2部、7部】20世紀初期のニューヨークと「アメリカンウォーターフロント」
アメリカンウォーターフロントは1912年頃のアメリカをモチーフとしたエリアです。エリア内は大きく3つに分かれているのですが、ジョジョと関係があるのがニューヨークの街並みを再現した「ニューヨーク」。2部でジョセフが活躍した少し前の時代ではありますが、19世紀末から20世紀初頭に建てられた建物がモデルなので、ジョセフが目にしていた可能性も…!?
またスティール・ボール・ランのゴール地点もニューヨーク。レースは1890年から始まっているので、ジョニィらも似た雰囲気を味わってたかもしれません。
ちなみにディズニーのニューヨークを舞台にした作品には『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』『ビアンカの大冒険』などがあります。2部、7部好きはぜひ…!

【2部、5部】ヴェネツィアと「メディテレーニアンハーバー」
「メディテレーニアンハーバー」はミラコスタ通りの先に広がる海と港町のエリア。イタリア北西部の港町ポルトフィーノ、チンクエ・テッレなどをイメージした「ポルト・パラディーゾ」、ヴェネツィアをモチーフにした「パラッツォ・カナル」、大航海時代のポルトガルやスペイン沿岸の要塞の面影のある「エクスプローラーズ・ランディング」で構成されています。特にジョジョファンが注目したいのは「パラッツォ・カナル」ですよね~!美術や風景など関連する小ネタが多い場所です。
エリア内のショップには「マーチャント・オブ・ヴェニス・コンフェクション」というギアッチョをキレさせそうな名前も!チョコレートやクッキーなどのお菓子を扱うお店になります。店の看板の最上部にはOA-DISCの隠し場所の「ヴェネツィアの獅子」の装飾がつけられているのもギアッチョっぽいところではないでしょうか。

【2部、5部】ヴェネツィアのゴンドラと「ヴェネツィアン・ゴンドラ」
メディテレーニアンハーバーにある「ヴェネツィアン・ゴンドラ」はゴンドラに乗って運河を周遊するアトラクション。ゴンドラといえば、ジョセフらがリサリサ先生に出会ったシーンを思い出しますね~!乗船中にはいくつかの橋の下を通過します。例えばこちらは「ポンテ・デッラルチスタ」。
By Wing1990hk - Own work, CC BY 3.0, Link
いかにもヴェネツィアっぽい形で、ジョセフたちがリサリサに会いに行く直前のコマの橋とも似ているのでは…?
荒木飛呂彦(1989年)『ジョジョの奇妙な冒険』8巻 集英社(75頁)
ちなみにこの橋もヴェネツィアに実在するっぽいです。
またメディテレーニアンハーバーとアメリカンウォーターフロントの間の橋「ポンテ・ディ・ベンヴェヌーティ」はくぐる際に願い事をすると叶うそうです。ヴェネツィアの「溜め息橋」の、日没時にゴンドラで恋人同士がキスをすると永遠の愛が約束されるという言い伝えを思い出しますね~!メディテレーニアンハーバーにかかる「ポン・テ・ヴェッキオ」も、フィレンツェの「ヴェッキオ橋」の外観にそっくりで、橋だけでも美術的なネタを楽しむことができます。
乗り場の建物も元ネタがありまして…これが乗り場ね。
🌟おすすめの夕景スポット🌟
東京ディズニーリゾートにはステキな夕景が見られるスポットがたくさん!
今日ご紹介するのは東京ディズニーシーのヴェネツィアン・ゴンドラ乗り場付近。夕暮れ空と街灯がロマンティックなムードを演出してくれますね。 https://t.co/nRiThhsZGm pic.twitter.com/XSWnM6lNvO— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) November 9, 2017
こちらはヴェネツィアの魚市場にそっくり!
そしてなんと!キャストの皆さんは「チャオ」「ボンジョルノ」などイタリア語での挨拶にも応じていただける上に、下船の際は「アリーヴェデルチ」でお別れします。最高か?

【5部】「ガッツのG」のレストランと「リストランテ・ディ・カナレット」
ヴェネツィアン・ゴンドラが行きかう運河沿いにあるのはイタリア料理店「リストランテ・ディ・カナレット」。ここがね~ジョジョファンにオススメしたいんですよ~~~!
ぜひ見て欲しいのはこのテラス席!(公式サイト)「ガッツのG」でブチャラティたちが食事をしていたシーンを思い出しません…?屋根があるのでドンピシャではありませんが、運河や橋を眺めながら食事ができる素敵な場所です。店内の照明には「G」の文字が入っているのも「ガッツのG」っぽくていいですね~!
テラス席から見える小さな看板には、OA-DISCが隠された場所でお馴染みの「ヴェネツィアの獅子」が装飾されています。ヴェネツィアの象徴なだけあり、パラッツォ・カナルには隠れヴェネツィアの獅子がたくさんいるようです。
もうひとつ店内で注目したいのが風景画。こちらは18世紀にヴェネツィアで活躍した実在の画家カナレットの作品で、「パラッツォ・カナル」の風景を描いた1枚もあります。まさにヴェネツィアがお腹いっぱい楽しめるレストランではないでしょうか。

【2部】ジョセフたちが訪れた郵便屋と「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」
メディテレーニアンハーバーの「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」はイル・ポスティーノ(イタリア語で「郵便屋」)という名前のとおり、ポストカードや文房具など手紙に関するアイテムを中心に取り揃えたお店です。
【町のみんなのお気に入り。楽しさであふれる人気スポットって?】
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにある「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」。
みなさんへ質問です!「イル・ポスティーノ」って何のことでしょう?
くわしくは>> https://t.co/XT8wxpKAwS pic.twitter.com/ge66ThSKkg— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) November 25, 2021
イタリアの郵便屋といえば、エイジャの赤石の行方を探すジョセフたちがヴェネツィアの郵便屋を襲撃していましたね~!
荒木飛呂彦(1989年)『ジョジョの奇妙な冒険』9巻 集英社(108頁)
場所はもちろん、店内の手紙や小包の入った棚(公式サイトブログ)など、ジョセフたちのシーンを思い出すショップではないでしょうか。

【4部】吉良吉影とレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画
美術ネタだらけのメディテレーニアンハーバーですが、雑貨を取りそろえる「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」を覗いてみると…
【アートでめぐる東京ディズニーシー】
東京ディズニーシーには、絵画や壁画がいろいろな場所に飾られています。
今日のブログでは、アメリカンウォーターフロントにある「レストラン櫻」とメディテレーニアンハーバーの「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」をご紹介♪
>> https://t.co/gCcuNG3rS3 pic.twitter.com/MSI62sxSes— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) May 11, 2020
横長のテーブル、大人数、食事…とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を彷彿とさせます。ダ・ヴィンチといえば吉良吉影、吉良といえばモナリザですが、パラッツォ・カナルの通り沿いのショーウィンドウには、「モナリザ」によく似た絵画が飾られているのも見逃せないところです。ディズニーリゾートは細かなところにも遊び心があって楽しいね…!

【4部】ダ・ヴィンチと「フォートレス・エクスプロレーション」
ダ・ヴィンチの話が登場したのでちょっと寄り道…園内でダ・ヴィンチ関連の展示があるのが「フォートレス・エクスプロレーション」。大航海時代の要塞やガリオン船を自由に歩き回って見学できる施設です。ガリオン船の名前は「ルネサンス号」とダ・ヴィンチが活躍した時代なのも良いですね~!
施設内の「エクスプローラーズ・ホール」では、ダ・ヴィンチを含む偉人の肖像画が飾られているほか、ダ・ヴィンチが考案した羽ばたき飛行機(オーニソプター)の設計図らしきスケッチなども見ることができます。外に置かれたフライングマシーンは、こちらを基に作られたものなのだとか。
施設内では謎解きアトラクション「ザ・レオナルド・チャレンジ」も開催されています。直接的にジョジョと関連があるところではありませんが、見応え抜群の場所なので、吉良吉影がお好きな人はぜひ…!
また「フォートレス・エクスプロレーション」は、亀のカギでお馴染みのポンペイ遺跡と関係する場所でもあります。その話は後ほど…

【3部】承太郎たちが乗ったラクダと「キャラバンカルーセル」
アラビアンコーストの「キャラバンカルーセル」はいわゆるメリーゴーランドなのですが、このアトラクションではジョセフが苦戦していたヒトコブラクダに乗れます!やったーーーー!!!また同じエリア内の「アグラバーマーケットプレイス」の入口横にもヒトコブラクダが座っています。
このアラビアンコーストは『アラジン』のジーニーが作り出したという設定のエリアです。『アラジン』の舞台はインドやイランがモデルと考えられているので、承太郎たちがラクダに乗ったアラブ首長国連邦ではありません。ただ各所にイスラム建築など中東方面の様式が取り入れられており、承太郎たちが見た光景を味わうことができるのではないでしょうか。
ちなみに国外で本物のラクダに乗ると、空港の検疫で引っかかる可能性も…乗るなら国内か東京ディズニーシーがおすすめです。

【3部】ジュール・ヴェルヌの小説と「海底2万マイル」
飛行機が墜落後の香港でジョセフはフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの話を取り上げていました。
荒木飛呂彦(1990年)『ジョジョの奇妙な冒険』14巻 集英社(17頁)
おじいちゃん、ドヤってるな~~~~!!!『八十日間世界一周』の内容についてでしたが、東京ディズニーシーの「海底2万マイル」は同じくジュール・ヴェルヌが執筆した『海底二万マイル』を基にしています。潜水艇に乗るアトラクションという点では、紅海での潜水艦の話を思い出しますね~…事故ったり美しい海の生き物を堪能するところも似てるっちゃ似てる。
実はディズニーとジュール・ヴェルヌには深~~~い関係があるようで…例えばディズニーランド・パリのディスカバリーランドはジュール・ヴェルヌが思い描いた未来の世界をコンセプトに作られたのだとか。アトラクション「ル・ヴィジョナリウム」ではジュール・ヴェルヌが登場し、「スペース・マウンテン」は小説『月世界旅行』のように砲弾に入り、月まで飛んでいく急発車タイプのジェットコースターとして設計されています。
この世界観は他のディズニーランドでも再現され、東京ディズニーランドではトゥモローランドが造られました。ヴェルヌの作品はさらに広がりを見せ、『海底二万マイル』『地底旅行』を基に誕生したのが東京ディズニーシーの「ミステリアスランド」とアトラクション「海底二万マイル」と「センター・オブ・ジ・アース」という流れなのだそうです。
散歩するだけで、ジュール・ヴェルヌの世界が味わえるミステリアスランド。スチームパンクのデザインがかっこよくて、ロマンのあるエリアですよね…!

【3部】インド、エジプトと「タワー・オブ・テラー」
「タワー・オブ・テラー」では、ウェイティングエリアにジョジョ関連の見どころがたくさん!ホテルのフロントデスク周辺には有翼スフィンクスや石板など、エレベーター近くにはハイタワー三世が集めたファラオの像やホルス像、棺といったエジプト関連の品が置かれています。
さらにロビーにあるハイタワー三世が世界中で収集していた過程が描かれた絵画を見ると、イタリアやインドなどジョジョ関係の場所を訪れていたようで…特にインドの絵画ではホル・ホースが乗っていた象、J・ガイル戦で描かれていた形によく似た寺院といった3部でもお馴染みの風景を見ることができます。

【3部、7部】3部、7部の舞台と「ソアリン:ファンタスティック・フライト」
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は博物館ファンタスティック・フライト・ミュージアムを見学し、最後に空飛ぶ乗り物ドリームフライヤーに乗るという設定のアトラクションです。飛行中はエジプトのギザのピラミッド、モニュメント・バレーといったジョジョに関係のある世界各国の風景を楽しむことができます。
ウェイティングエリアの世界中の風景の絵画も面白いですね~!エジプトもあるよ!
今日は #空の日 。
東京ディズニーシーのアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」には、空を飛ぶという夢が詰まっています。
そんな空への憧れに関する展示もたくさんあるんですよ!
みなさんも、ぜひ壮大な空の冒険に繰り出してみてくださいね!>> https://t.co/F3IkFTH4GL pic.twitter.com/d0Ugxnvokx— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) September 20, 2019
上部には太陽神ラーとペット・ショップでお馴染みホルス神が習合した神であるラー・ホルアクティ、下部にはダニエル・J・ダービー戦が行われた付近のギザのピラミッドが描かれています。

【5部】シルバー・チャリオッツ・レクイエムが歩いた水道橋と「アクアダクトブリッジ」
東京ディズニーシーには古代ローマの水道橋を思わせる建築もあります。その名も「アクアダクトブリッジ」です。
【古代ローマ時代を思わせる遺跡】
本日5月2日(日)21:54~放送の「夢の通り道」(日本テレビ)は、東京ディズニーシー『メディテレーニアンハーバーの遺跡』~イタリア「古代遺跡」~編です。
>> https://t.co/4QJ0OrtHpE pic.twitter.com/eYwxP910st— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) May 2, 2021
ローマと水道橋で思い出すのは、アニメ版でシルバーチャリオッツ・レクイエムが歩いたルート上の水道橋。モデルと思われるのは、コロッセオを南下した場所にあるクラウディア水道です。
こんなものまで再現されてるの、すごいですよね~!芸が細かい…!

【5部】イルーゾォ戦のポンペイ遺跡と「プロメテウス火山」
東京ディズニーシーのシンボルでもあるプロメテウス火山のモデルはナポリのヴェスヴィオ山。この火山の噴火で大量の灰に埋もれた町として発見されたのが、イルーゾォ戦のポンペイ遺跡でした。
亀のカギが隠されていたのは遺跡内の悲劇詩人の家の床の「猛犬注意」のモザイク画の場所ですが、このモザイク画がね~~~東京ディズニーシーにもあるんですよ…!(Google検索結果)たれ耳の犬のやつね。床ではありませんが、こんなところにもジョジョ関連のネタがあるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
またポンペイ遺跡の悲劇詩人の家から2ブロック北東に進んだ場所にある「ファヌウスの家」からは「踊るファヌウス」と呼ばれるブロンズ像が発見されました。
NikonZ7II - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる
こちらが見られるのが、先程登場した「フォートレス・エクスプロレーション」のイリュージョンルーム。ヴェスヴィオ山噴火時と思われる絵画(公式Youtube)があり、「踊るファヌウス」らしき姿も描かれています。ジョジョに登場はしていませんが、ポンペイ遺跡関連ということで合わせてぜひ…!

【5部、6部】ポルナレフvsディアボロ戦、エンポリオと「エンポーリオ」
エンポーリオです…僕の名前はエンポリーオです!!!(出オチ)
「エンポーリオ」はメディテレーニアンハーバーにある東京ディズニーシーでも最大級のショップになります。エンポーリオはイタリア語で百貨店の意味だもんね!
店名もさることながら、ジョジョファン的には店内の柱の柱頭も見ておきたいところ。
【たくさんの人に愛される音楽の起源】
本日7月4日(日)21:57~放送の「夢の通り道」(日本テレビ)は、東京ディズニーシー『エンポーリオ』~ドイツ「ベートーヴェン」~編です。
>> https://t.co/7N8dzYSrRH pic.twitter.com/bRrYSIA64r— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) July 4, 2021
クルクルと渦を巻いているのが特徴的ですが、こちらはイオニア式と呼ばれるギリシャ建築の様式で、ポルナレフとディアボロが戦ったローマのコロッセオの2階などにも見られます。イタリア関連の美術ネタ、本当多すぎる…

【7部】ジャイロのクマちゃんと「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」
アメリカンウォーターフロントに停泊する船「S.S.コロンビア号」には、レストラン「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」があります。テディはセオドア・ルーズヴェルトの愛称で、テディベアの名前の由来となりました。
テディベアと関係ありそうなのが、ジャイロのクマちゃん。関係性についてはこちらの考察の通りですが、7部とほぼ同時代のアメリカのエリア、テディベアとクマちゃん…とどことなく近いものがありそうです。
大きな木彫りのクマ像や店内の暖炉上にはルーズヴェルトの肖像画が飾られている大人な空間で、アルコールの提供もあるレストラン。基本は予約制ですが、その予約を取るのが超~~~~難しいのだとか。ポコロコくらいしか無理なのでは…?という気がしますが、もし空きがあればその場で入ることができるそうです。気になる人はぜひチャレンジを…!

【7部】モニュメント・バレーと「トイ・ストーリー・マニア!」
7部との関連として「トイ・ストーリー・マニア!」にも触れておきます。アトラクション内に登場はしませんが、映画『トイ・ストーリー3』に登場する大きな岩山郡にそっくりなのが、アメリカのモニュメント・バレー。7部のセカンドステージのゴール地点でした。
まあそれだけなんだけど、一応ね…あとジョジョネタ的には、グリーンアーミーメンが形兆のバッド・カンパニーっぽいですよね。無理矢理~~~~!

まとめ:東京ディズニーシーはジョジョ2部、5部の聖地巡礼スポットだらけだった
東京ディズニーシーでジョジョの聖地巡礼はできるのか検証してみました。2部、5部はいっぱいありましたね~!意外と3部と関係があったのも面白いところです。
特にメディテレーニアンハーバーの密度がすごいですよね~…町並みはもちろん「ヴェネツィアン・ゴンドラ」も外せないし…ぜひキャストの皆さんと挨拶してみたいもんね!アリーヴェデルチ!!!
ジョジョの聖地巡礼の話はこんなのもあります



参考文献
講談社(2024年)「東京ディズニーリゾート完全ガイド 2024-2025 」講談社
集英社(2002)「ディズニーリゾート物語 第1号 東京ディズニーシー物語」集英社
集英社(2002)「ディズニーリゾート物語 第6号 センター・オブ・ジ・アース」集英社
集英社(2003)「ディズニーリゾート物語 第13号 ヴェネツィアン・ゴンドラ」集英社
地球の歩き方編集室(2023年)「地球の歩き方 ディズニーの世界 名作アニメーション映画の舞台」Gakken
地球の歩き方編集室「「地球の歩き方」的「インディ・ジョーンズ」の旅! ~④『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』編~」https://www.arukikata.co.jp/webmagazine/257772/(2025年3月22日確認)
Marketing Division F.S.「これ知ってる?東京ディズニーリゾートの“A to Z”!(F~I編)」https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/210611/(2025年3月22日確認)
Resort Creation Department Y.K.「ワクワクしたい人にオススメ!大航海時代にタイムスリップできる場所とは・・・!?」https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/150827/(2025年3月22日確認)